【日本史映画レビュー】吉原炎上編。鬼滅の刃で話題の吉原遊郭を知れる映画

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先日、「吉原炎上」の映画をみましたのでレビューしていきたいと思います。

鬼滅の刃で「吉原遊廓」が舞台になっておりましたが、吉原遊廓のことを知らないという方がほとんどではありませんか？

「吉原炎上」は歴史的観点から吉原遊廓を詳しく知りたい方にはおすすめの映画ですのでぜひ参考になさってください。

お城ちゃん

この記事を読むと「吉原炎上」がどのような映画かネタバレなしでざっくりとわかります。

映画「吉原炎上」　概要

あらすじ

• 浅草の一画にあった日本最大の歓楽街「吉原遊郭」での明治40年頃のお話。
• 吉原遊廓に生きた女性たちの生き方を本格的に取り上げた初めての映画といわれています。
• 名取裕子演じる「久野」という女性が借金をかかえ吉原に売られ、そこから一人前の花魁になるストーリーが中心に描かれています。
• 久野のお話と並行して、春・夏・秋・冬に分かれた4人の花魁の物語が描かれています。

レビュー

• 明治時代の吉原遊郭での様子が描かれていて、とても勉強になりました。
• 久野が売られてくるシーン、まるで人が物のように扱われており私は少々胸が痛くなりました。（おそらく実際そうだったのでしょう。。）
• とにかく女優さんの演技が素晴らしく美しかったです。
• 特に名取裕子さんが花魁道中をするシーンは必見です。
• 吉原が炎上する理由は史実と違っていますが、一本の映画としてはストーリーがまとまっていておもしろかったです。
• バストトップがちらちら出てくるのでお子さんがいらっしゃる方は一緒に見られませんが、吉原遊廓について詳しく知りたい方は必見ですのでぜひ観てみてください！

最後に

「吉原炎上」のレビューは以上になります。

興味がある方はぜひ映画を見てみてくださいね！

ちなみに私は「U-NEXT」で観ています。

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最後まで読んでくださりありがとうございました。

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